ナイター設備が整備された三保グラウンドで、25日に練習試合が2試合行われました。

そのナイター設備を使って行われたマレーシア代表と主力組の試合(45分x2)。
鹿島から移籍してきたMF本田拓也が後半にさっそく出場し好プレーを見せた模様です。
J1清水は25日、三保グラウンドでマレーシア代表と練習試合を行った。J1鹿島から2年半ぶり復帰の元日本代表MF本田拓也(28)は合流初日、いきなり実戦デビューし、後半45分間出場。ダブルボランチの一角を担い、1本で局面を打開するロングパスを連発した。
 
ゴトビ監督は「フリーの選手を見つける能力がある」と評価。本田は「外から見ていて(清水は)ボールまわしはうまいが、勝負のパスをもう少し入れていいと思っていたので、そこを意識した」と話した。試合は2―0で清水が勝った。
試合は清水が2-0で勝利も、吉田、六平らが負傷。かなりラフな相手だったようです。

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マレーシア代表との対戦前には控え組中心のチームが地元の静岡学園と対戦し(30分x2)、2-0で勝利。こちらの試合には強化指定選手のJFAアカデミー福島FW金子翔太が出場。
と本人は語っていますが、見ていた方の感想を聞くと目立っていたようです。トップチームでの出場機会はあるでしょうか?
 

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