昨夜から清水界隈をざわざわさせていたこのニュース。

独2部・大前が清水復帰へ 出場機会恵まれず(スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130727-OHT1T00020.htm
J1清水は独2部・デュッセルドルフFW大前元紀(23)を獲得することが26日、濃厚となった。昨年末に清水から完全移籍も出場機会に恵まれず、22日のリーグ開幕戦でもベンチ外。出場機会を求める大前に古巣・清水は獲得オファー済み。リーグ11位の清水はチーム最多得点のFWバレー(31)が中国・天津泰達に完全移籍。攻撃陣の補強が急務で、昨季13得点の大前の復帰はこれ以上ない補強となる。
もし実現出来ればこれ以上無い補強。戦力面だけでなく、集客面や営業面でも期待が大きくかかります。障害は再獲得におそらく移籍金が掛かること。また、代理人?事務所?は まだドイツでやらせたいという意向がある模様。

しかし、本人のためにもエスパルスのためにも清水復帰は プラスになるはず。是非実現を!

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この風景がまた三保で見られるかも?
 
そしてもう一人。Kリーグ水原三星のFWジェナン・ラドンチッチ獲得にも乗り出しているとのこと。
 また1トップを務めるFWバレーの後釜には韓国1部(Kリーグ)・水原三星でプレーするモンテネグロ出身のFWジェナン・ラドンチッチ(29)の獲得へ動いている。07年甲府に所属した身長192センチの大型ストライカーだ。
Kリーグの移籍ウインドウが開いているのは今日までのようで、獲得が実現できた場合の発表はこの週末にも行われると思われます。メディカルチェックのために既に来日済みとか無いのでしょうか?

ラドンチッチは07年後半に甲府に在籍。J出場2試合目の大分戦で早速ゴールを決め甲府サポーターの期待を集めたものの、その後は不発で甲府J1残留の救世主にはなれませんでした。

日本平での試合にも出場していましたが、その時も清水DF陣に封じ込まれています。

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しかしKリーグでの実績は申し分なく、実力は証明済み。清水のサッカーにフィットする事が出来れば、バレーの後継者として十分に期待できると思います。
 

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