本日行われた明治安田生命J3リーグ・レノファ山口vsJリーグU22選抜。この試合には清水のMF石毛秀樹GK高木和徹FW北川航也が先発出場。しかし、結果は8-0でJ3昇格チームの山口が勝利という予想以上の大差に。J3ホームデビューを飾った山口のチーム、サポーターには嬉しい結果となりましたが、U22選抜はちょっと心配…。

(北川君は水曜夜に山形で土曜昼には山口ですか。お疲れ様です。)

908

8-0

J-22選抜、昇格組の山口に記録的惨敗(ゲキサカ)
[3.21 J3第2節 山口8-0J-22 維新公園]

J3第2節が21日に行われ、Jリーグ・U-22選抜は、今季よりJ3を戦うレノファ山口と対戦し、0-8で敗れた。前半は24分にMF島屋八徳に先制点を許すなど3失点。2試合連続の退場者(DF木下高彰)を出した後半は、5失点と守備が崩壊した。

2年目を迎えるJ3だが、1試合8失点は昨年4月20日の第7節で、琉球が町田相手に喫した7失点を上回る最多失点記録となった。Jリーグ記録の1998年4月5日のJ1 1st第6節で、セレッソ大阪がジュビロ磐田相手に喫した9失点の更新こそ免れたが、記録的惨敗となった。
急造チームはこうも難しいものでしょうか?U22は退場者を出したとはいえ、既にその前に5失点しているので余り関係あるとは…。そのゴールすべてを許した高木和や今もがき苦しんでいるであろう石毛が自信を失わないか心配です。 自身を失うためならば、参加させないほうがいいのでは?とまで思ってしまいます…。   

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