静岡市の田辺信宏市長が静岡市ホームページでエスパルスの応援を呼びかけています。

清水エスパルスへの応援をお願いします。(市民の皆さんへ:静岡市)
本市は、スポーツによるまちづくりの推進に力を入れています。特に、プロスポーツには、地元を誇りに思う「郷土を愛する心」を醸成し、市民の心をつないでいく力があります。
清水エスパルスは、まさにその存在であり、Jリーグ発足以来、市民の「心の公共財」として、サッカーを通して多くの人々と感動をわかちあい、本市のスポーツ文化の発展に寄与してくれています。

そんな中、チームは、Jリーグ発足当初の10チーム「オリジナル10」の誇りを胸に、23シーズントップリーグで戦ってきましたが、現在、J1リーグの下位に低迷し、J2への降格の危機にあります。
この状況を打開するため、市民の皆さんには、ぜひ、IAIスタジアム日本平へ応援にかけつけていただき、選手、スタッフに熱い声援を送っていただきたいと思います。

市民一丸となって清水エスパルスを応援していきましょう!
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更新されたのは8月になってから。大榎克己前監督が辞任し、新体制で残り12試合を戦っていくことが決まったのと同じタイミングでの呼びかけとなりました。

新スタジアム建設への態度が消極的とみられ、また静岡市にプロ野球チームの創設をしようと熱心だったことからサポーターからの田辺市長に対する評判は決していいものではありませんでしたが、1stステージの開幕戦快勝の試合を見て心変わりでもしたのでしょうか?(2nd開幕戦は惨敗でしたが…)

元々、静岡市出身の方で静岡がサッカーの街であることは十分に理解していただいているはず。行政の長である田辺市長にも応援を頂いて、スタジアムで市民の皆さんからも大きな後押しがいただければと思います。

そしてチームのみならず、新スタジアム計画にも大きな後押しがいただければ…。

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