3節を残し、来シーズンのJ2降格が決定した清水。早くも選手の去就が騒がれています。
ヴィッセル神戸がエースFW大前元紀について獲得のための調査を開始し、シーズン終了後にオファーを出すと日刊スポーツが報じています。
神戸が大前獲りへ J2降格清水の点取り屋を調査(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1554560.html
「神戸のオファー」という時点で「ああ、いつもの…」という感じになってしまいますが(笑)、主力である元紀にオファーが来るであろうことは想定内です。ここ2シーズンは期待通りの活躍ができているとは言いがたい状況ですが、環境が変われば…。
記事の通り、来季契約が残っているため移籍となれば違約金が発生し、清水に入ってきます。他にも興味を示してくるクラブはあるのか?そして元紀本人がどのような決断を下すのか?シーズンはまだ1ヶ月残っていますが、今から注目です。
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ヴィッセル神戸がエースFW大前元紀について獲得のための調査を開始し、シーズン終了後にオファーを出すと日刊スポーツが報じています。
神戸が大前獲りへ J2降格清水の点取り屋を調査(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1554560.html
神戸が来季の新戦力として、清水のFW大前元紀(25)をリストアップしていることが18日、分かった。最終節終了後にも正式オファーを出す可能性が高い。Jリーグ関係者は「(神戸は)大前を調査している。即戦力として、獲得を狙っている」と明言。清水のJ2降格が決まったことで、今後は他クラブも獲得に本腰を入れることは確実。「大前争奪戦」の1番手に、神戸が名乗りを上げた。今季の大前はリーグ全31試合に出場し、得点ランク6位タイの11得点。年間最下位に低迷するチームで、群を抜く決定力を誇る。第1ステージ(S)と第2Sを含めた清水の全33得点のうち、実に3分の1が大前の得点だ。まだ25歳。伸びしろも十分にあり、日本人エースとしての期待が膨らむ。(略)大前は来季も清水との契約を残しており、移籍実現には違約金が発生する。正式オファーを出し次第、金銭面を含めた交渉に入るものとみられる。来季の優勝争いに参戦するため、神戸が若き点取り屋の獲得を目指す。
「神戸のオファー」という時点で「ああ、いつもの…」という感じになってしまいますが(笑)、主力である元紀にオファーが来るであろうことは想定内です。ここ2シーズンは期待通りの活躍ができているとは言いがたい状況ですが、環境が変われば…。
記事の通り、来季契約が残っているため移籍となれば違約金が発生し、清水に入ってきます。他にも興味を示してくるクラブはあるのか?そして元紀本人がどのような決断を下すのか?シーズンはまだ1ヶ月残っていますが、今から注目です。